二人の関係の根底には、プロ入り以前から続く深い絆があります。二人の馴れ初めは、岡本選手が智弁学園高校でスラッガーとして全国にその名を轟かせていた高校3年生の夏(2014年)にまで遡ります。
当時、宮城国体や遠征試合などで関東近郊を訪れる機会があり、知人を介した偶然の出会いがきっかけでした。当初は友人関係からのスタートでしたが、ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団が決まった2014年の冬頃から本格的な真剣交際へと発展。まだプロでの実績がまったくなかった二軍の下積み時代、寮生活の孤独やファームの厳しい練習に耐える若き岡本選手を、メンタル面・精神面で献身的に支え続けたのが実家から通う彼女でした。
そしてプロ2年目のシーズンオフ、2016年12月25日のクリスマス、岡本選手が弱冠20歳の若さで婚姻届を提出したことが電撃発表されました。20代前半での早婚は世間を驚かせましたが、当時の手記では「彼女と一緒ならプロの世界でどんな困難も乗り越えられると確信した」という率直な決断が記されています。