ジェットスター機内持ち込み厳しい噂は本当?搭乗口計量と7Kg回避策

ジェットスター機内持ち込み厳しい噂は本当?搭乗口計量と7Kg回避策

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旅行コミュニティやネット上で最も恐れられているのが、「搭乗ゲート前で乗客全員が並ばされ、手荷物を一つひとつ計量される」という都市伝説めいた噂の真偽です。成田空港第3ターミナルや関西国際空港などの主要拠点におけるジェットスター手荷物検査実態を綿密に追跡調査しました。

結論から明かすと、「便や時間帯、現場スタッフの配置によっては、実際に搭乗口でほぼ全員計量が行われている」というのが紛れもない現場の現実です。毎回必ず100%全便で実施されているわけではありませんが、抜き打ちどころか、ゲート待合室へ向かう通路や搭乗直前の改札機前にデジタルスケール(台秤)が設置され、スタッフが手荷物に「計量済タグ」が付いていない乗客を完全に足止めして測定する光景は日常茶飯事となっています。

チェックインカウンターに立ち寄らず、オンラインチェックインを済ませてモバイル搭乗券で直接保安検査場を通過した乗客ほど、この搭乗ゲート計量の対象になります。「自動チェックインだからスルーできる」と高をくくっている層をピンポイントで捕捉する運用システムが敷かれているのです。

現場スタッフは、経験則から「サイズ規定を超えていそうな大型ボストンバッグ」や「明らかにパンパンに膨らんだバックパック」を一瞬で見抜きます。さらに、土産物の紙袋を無造作に指先に引っ掛けている乗客に対しては、すかさず「お手回り品をすべて乗せてください」と声がかかります。お土産の紙袋も例外なくジェットスター機内持ち込み2個の枠と7kg制限に合算されるため、ゲート直前で青ざめる乗客が後を絶ちません。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。