兵庫県出身の千紗は、幼少期から培ったダンススキルを武器にエイベックス・アーティストアカデミーの特待生としてレッスンを重ねていました。その卓越したポテンシャルがエイベックス幹部の目に留まり、2008年9月、鈴木大輔(Key)、井上裕治(Gt)と共に結成された「GIRL NEXT DOOR」のフロントマンとしてシングル『偶然の確率』でデビューを果たします。
当時のエイベックスによるプロモーションは音楽業界でも類を見ない規模でした。大型CMタイアップや音楽番組への連続出演を皮切りに、デビューからわずか3ヶ月で『NHK紅白歌合戦』に初出場を達成。日本レコード大賞新人賞を受賞するなど、まさに平成音楽シーンのシンデレラストーリーを体現しました。その後も『Infinity』や『Seeds of love』といった代表曲を次々と世に送り出し、紅白歌合戦には3年連続で出場を記録しています。