みなとみらい53街区に誕生した横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHSTAGE)は、現在の街の勢力図を決定づけた超大型複合施設です。延床面積約18万平方メートルを誇るウエストタワーとイーストタワーのツインタワーから成り、ビジネス街としての機能に最高水準のエンターテインメントとウェルビーイングが組み込まれています。
なかでも来訪者の視線を集めているのが、ウエストタワーの1階から3階に展開する「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」です。従来の楽器店のような販売主体のスペースではなく、最新の立体音響技術を全身で浴びる体験型フロアや、上質なアコースティックピアノが開放されたサロン空間が広がります。併設されたブランドカフェでは、音楽にちなんだオリジナルブレンドを片手にプロ仕様の生演奏に耳を傾ける客工場の姿が見られ、日常と芸術が境目なく溶け合う場として機能しています。
さらに高層部(26階〜30階)には、「京急EXホテル みなとみらい横浜」が展開。地上約130メートルの高層フロアに露天風呂付き大浴場を備えており、みなとみらいのパノラマ夜景を一望しながら入浴できる唯一無二の設計が支持されています。現地取材においてホテル関係者は「ビジネス利用にとどまらず、Kアリーナ横浜での公演参加者やカップルによる週末のマイクロツーリズム需要が想定の140%超で推移している」と手応えを語ります。低層部の緑豊かな屋外オープンスペース「グランモールプラザ」は、単なるビル風の吹き抜ける広場ではなく、四季折々の植栽とウッドデッキが配置された憩いの場として定着しています。