Q1:ユスリカは人を刺しますか?刺されると痛い・痒いことはありますか?
A1:ユスリカの成虫は口器が退化しており、人を刺す能力がありません。刺されて痛い・痒い場合は、ユスリカではなく蚊かヌカカである可能性が高いです。ただしユスリカの死骸や鱗粉に触れることで皮膚炎が出ることはあります。
Q2:ユスリカの大量発生はいつまで続きますか?2026年の傾向を教えてください。
A2:地域によって異なりますが、例年のピークは4月下旬~6月上旬と9月~10月の2回です。2026年は気温が高めに推移した影響で、春の発生ピークが約10日長引き、秋の再発も局所的に確認されています。早い地域では11月中旬まで小規模な羽化が続く可能性があります。
Q3:ユスリカを部屋に入れないための一番効果的な方法は何ですか?
A3:夜間に窓を開けないことが最も確実です。換気が必要な場合は、室内の照明を消してから窓を開け、網戸の目が0.5mm以下の防虫網戸に交換することで侵入を大幅に減らせます。屋外照明は電球色LEDに切り替えると誘引効果が下がります。
Q4:ユスリカの幼虫はどこに発生していますか?家庭でできる駆除方法は?
A4:河川や湖沼の底泥だけでなく、植木鉢の水受け皿、排水溝、雨水桝、空き容器の水たまりなど家庭内の小さな水域からも発生します。水受け皿の定期的な水交換と排水溝の清掃が有効です。水域が特定できる場合は、水路用に登録されたIGR剤(昆虫成長阻害剤)の使用も選択肢となります。