中村玉緒の若い頃が絶世の美女!大映全盛期から現在までを徹底解剖

中村玉緒の若い頃が絶世の美女!大映全盛期から現在までを徹底解剖

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映画界のビッグカップルとして語り継がれる勝新太郎との馴れ初めは、大映京都撮影所での共演がきっかけでした。若手時代から同じ撮影所で切磋琢磨していた二人ですが、1960年頃から急接近。豪快で型破りな勝新太郎に対し、名門のお嬢様であった中村玉緒は深く惹かれていきました。

1962年3月、二人は結婚。当時、父・二代目中村鴈治郎をはじめ周囲は「あまりにも破天荒すぎる勝新太郎に娘を嫁がせて大丈夫か」と強く反対したと伝えられています。しかし中村玉緒は自らの意思を貫き通しました。後に自著や手記で語られた「勝新太郎という男の才能に惚れ込んでいた。この人のためなら泥水でもすすれると思った」という言葉は、彼女の覚悟を如実に示しています。

二人の間には長男・鴈龍(奥村雄大)と長女・奥村真粧美が誕生。しかし、勝新太郎の会社経営(勝プロダクション設立)に伴う約14億円とも言われる巨額負債、度重なるトラブルや逮捕劇など、家庭生活は平穏とは程遠い波乱の連続でした。それでも中村玉緒は離婚を選ぶことなく、妻として夫を支え続けました。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。