原作最終話(第205話)で描かれた現代編では、鬼のいない平和な世界で暮らす子孫や転生者たちが登場します。
現代編において、冨岡義勇の血を引く小学生「冨岡義一」と、胡蝶姉妹の生まれ変わりである女子高生「胡蝶かなえ・しのぶ」が同じ世界線に平和に暮らしている姿が描かれています。また、義一のランドセルには、しのぶの髪飾りを想起させる「蝶のキーホルダー」が付けられているなど、ファンの間で多くの考察を呼ぶ描写が散りばめられました。
さらに、公式スピンオフ『キメツ学園!』では、ジャージ姿の厳格な体育教師・冨岡先生と、薬芸部に所属する優秀な女子生徒・胡蝶しのぶとして登場。PTAから苦情が絶えない不器用な冨岡先生を、しのぶがからかいながらもサポートするという、大正時代には叶わなかった「平和でコミカルな日常」が公式の手によって丁寧に描かれ、多くの読者に温かい救済を与えています。