2人の距離を急速に縮めた決定的なきっかけは、2014年に放送された大作武侠ドラマ『神鵰侠侶 〜天翔ける愛〜』でのダブル主演でした。主人公の楊過(チェン・シャオ)とヒロインの小龍女(ミシェル・チェン)という、過酷な運命を乗り越えて愛を貫く師弟役を演じたことがすべての始まりです。
撮影現場での過酷なアクションシーンや長期にわたるロケを通じて厚い信頼関係を築いた2人は、クランクアップ後に自然な形で交際へと発展しました。2015年8月に双方のSNSで交際を公表した際、チェン・シャオは「いつか君に自分の姓を名乗らせる」という情熱的なメッセージを発信し、大きな反響を呼びました。その後、フランス・パリのセーヌ川を巡るクルーズ船上で、彼が特注の小龍女の3D彫像を用意してプロポーズしたエピソードはファンの間で語り草となっています。
2016年7月5日、チェン・シャオの29歳の誕生日に婚姻手続きを完了し、同時にミシェル・チェンの妊娠を発表。同年7月19日に北京の雁栖湖畔で行われた結婚式では、チェン・シャオがウェディングベールをふわりと持ち上げてミシェル・チェンにキスをする通称「ベールキス(頭紗吻)」の瞬間が世界中に拡散され、映画のワンシーンを超える美しさとして伝説的な名場面となりました。