「イエベブルベ」とは、人間が生まれ持った肌、瞳、唇、地毛などの色素と調和する色調の傾向を、黄み寄りの「イエローベース(イエベ)」と青み寄りの「ブルーベース(ブルベ)」の2グループに分類したパーソナルカラーの基礎概念です。
色彩学において、あらゆる色は「暖色系(黄みを含んだ温かみのある色)」と「寒色系(青みを含んだ涼しげな色)」に分解できます。人間の肌も同様で、皮膚の薄い層を通して反射するヘモグロビン(赤・青)とメラニン(黄・茶)のバランスによって、調和しやすい色相が異なります。
ここで最大のポイントとなるのが、「イエベブルベ違い」は肌の明るさ(色白か色黒か)とは一切関係がないという事実です。美容の現場で多くのカウンセラーが指摘するように、色白なイエベも存在すれば、健康的な小麦色のブルベも存在します。基準となるのは肌の表面的な色ではなく、肌のベースにある「アンダートーン」の傾向です。