会場への交通アクセスにおいて、多くの来場者が陥る典型的な落とし穴が「退場時の駅前滞留」です。
最寄りのJR京葉線・武蔵野線「南船橋駅」は会場から徒歩約6分という抜群の近さを誇ります。南口とアリーナの間は整備された歩行者デッキで結ばれており、行きはスムーズに移動できます。しかし問題は終演後です。約1万人の観客が一斉に南船橋駅の改札へ殺到するため、駅前ロータリーからペデストリアンデッキにかけて数千人規模の長蛇の列が発生し、改札入場規制が最大40分〜60分に及ぶ事態が頻発しています。
この混雑地獄をスマートに回避するための具体的なルート戦略は以下の2点です。
裏ワザ1:京成本線「船橋競馬場駅」への徒歩迂回(所要約16分)
南船橋駅とは逆方向、北西方面へ歩き京成線の船橋競馬場駅を目指すルートです。京成線を使えば京成船橋駅(JR船橋駅と隣接)まで数分で出られるため、総武線経由で東京方面・千葉方面の双方へスムーズに抜けることができます。南船橋駅で入場規制に並ぶ時間を考えれば、16分歩いた方が結果的に30分以上早く都心へ帰着できます。
裏ワザ2:ららぽーとTOKYO-BAYでの時間差退館
隣接する巨大商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーとTOKYO-BAY」に立ち寄り、ディナーやカフェで1時間ほど時間を潰すプランです。終演直後の混雑ピーク(終演後20分〜50分の間)をやり過ごすことで、ストレスなく電車に乗車できます。
なお、車での来場を検討している方は極めて厳しい現実に直面します。ららアリーナ専用の来場者駐車場は用意されていません。ららぽーとや周辺のコインパーキングは一般の買い物客で日中から満車状態に近く、終演後は周辺道路(国道357号線・京葉道路周辺)が完全に麻痺します。「アリーナ周辺へのマイカー直付け」は絶対に避けるべき選択肢です。