日本テレビ系『THE MUSIC DAY』などの大型特番に岡平健治氏が出演し、往年の大ヒット曲「あの紙ヒコーキ くもり空わって」を披露した際、リアルタイムのSNS上では大きな反響と同時に、激しい論争が巻き起こりました。
X(旧Twitter)などでは「けんじ、歌声が全く衰えていなくて鳥肌が立った」「青春時代の記憶が蘇る」という絶賛の声が溢れる一方で、次のような疑問の声も噴出しました。
「19の曲なのに、なぜ相方の岩瀬敬吾がいないのか?」
「もしかして相方と今も絶縁状態にあるのか?」
「若いタレントとのコラボではなく、オリジナルメンバーで再結成してほしい」
こうしたネットの反応に対する真相は、外野が想像するような生々しい確執ではありません。解散後、相方の岩瀬敬吾氏はメジャーの喧騒から距離を置き、全国の小さなカフェやライブバーを自ら車を運転して巡るような、地に足の着いたシンガーソングライターとしての道を誠実に歩み続けています。
一方の岡平氏は、自らリスクを取って法人を立ち上げ、ロックバンドや不動産事業、エンタメの最前線でスケールを追う道を選びました。双方が選んだ「音楽との向き合い方」が根本的に異なっており、商業テレビのステージに立つスタンスにおいて方向性が一致しないのは極めて自然な成り行きです。実際、プライベートでは互いの節目に連絡を取り合っており、ドロ沼の確執という世間の見立ては明確な誤解です。