Q1:スギ花粉症を持っていなければ、カモガヤ花粉症にもなりませんか?
A1:いいえ、全く関係ありません。スギ抗原とカモガヤ抗原は分子構造が異なるため、スギ花粉症を発症していない人でも、カモガヤの自生エリア付近に住んでいたり草むらに頻繁に立ち入ったりしていれば、単独でカモガヤ花粉症を発症します。
Q2:雨の日でもカモガヤ花粉は飛びますか?
A2:スギと同様、激しい降雨時は花粉が地面に落ちるため一時的に飛散量は激減します。ただし、雨上がりの翌日に気温が急上昇して地面が乾燥すると、開花が一気に進み、前日分の未飛散花粉と合わさって爆発的に飛散するため最大の警戒が必要です。
Q3:草刈り機で庭や空き地のカモガヤを刈り取れば解決しますか?
A3:花粉症の当事者が刈り取り作業を行うのは絶対に避けてください。機械で草を粉砕する瞬間に大量のアレルゲンが周囲数メートルに飛散し、重篤な喘息発作を誘発する恐れがあります。除草作業は花粉症のない人に依頼するか、開花前の4月上旬までに済ませておくのが鉄則です。