ネット検索で特に多いのが「台湾ハーフなら中国語はペラペラなのか?」という疑問です。現場のメディア取材データおよび本人の発言から、そのリアルな実態を検証します。
中国語(台湾華語)のリアル:聞き取れるが流暢な会話は難しい
結論から言うと、渡辺直美は中国語を流暢に話すバイリンガルではありません。本人がメディアで公言している通り、「親戚が話している内容はニュアンスでなんとなく理解できるが、自分から複雑な文章を話すことはできない」というのが正確なレベルです。
日本国内で母親と二人三脚で生きていく過程において、母親側が片言の日本語を使ってコミュニケーションを図っていたため、家庭内で中国語の体系的な教育を受ける機会がありませんでした。台湾のバラエティ番組にゲスト出演した際も、現地の司会者とのやり取りは簡単な中国語の挨拶や単語を交えつつ、持ち前のボディアクションと通訳を交えて爆笑をさらっていました。
現在の英語力:2021年NY移住から現在に至る飛躍
一方、2021年4月にニューヨークへ本格移住してからの英語力の伸びは目を見張るものがあります。当初は「日常会話もおぼつかない状態」からのスタートでしたが、現地でマンツーマンの語学レッスンを受け続け、実践の場に身を投じました。
その成果を決定づけたのが、冠ポッドキャスト番組『Naomi Takes America』です。番組内では全編英語でアメリカ現地のリポートやリスナーとの電話相談を敢行。完璧な文法に縛られることなく、感情豊かなイントネーションとユーモアを駆使し、アメリカのリスナーを惹きつけています。米大手エージェントであるICM PartnersおよびIMGと契約を締結し、全米規模のCMや映画への出演を果たしている事実が、現場で通用する英語力の証明となっています。