閉店の一報が告知された直後から、Twitter(現X)をはじめとするソーシャルメディアには惜しむ投稿が溢れ、ラウンドワン大野城店ネットの反応は地域コミュニティの深い喪失感を浮き彫りにしました。
「高校のテスト期間終わりにみんなでボウリングに駆け込んだ」「免許取り立ての深夜ドライブで必ず立ち寄った場所だった」といった青春の記憶を語る声が続出。特に大野城市、春日市、太宰府市などの住民にとって、わざわざ天神や博多の繁華街に出向くことなく本格的な遊び場を満喫できた貴重な拠点だっただけに、地域に与えた心理的空白は決して小さくありませんでした。
最終営業日となった2021年3月末には、慣れ親しんだネオン看板やピンのモニュメントを名残惜しそうに撮影する利用者の姿が深夜まで途切れず、ひとつの時代に幕を下ろす瞬間を多くのファンが見守りました。