ゲーム業界の歴史を振り返ると、モンストにおけるコード入力機能の消滅は、単なる一タイトルの仕様変更にとどまらず、プラットフォーム規約との攻防戦の歴史でもありました。
最大の転換点となったのは、米Apple社によるApp Store審査ガイドライン(Guideline 3.1.1)の厳格化です。Appleは「アプリ外で発行されたコードやQRコード等を用いて、アプリ内のコンテンツや機能をアンロックする行為」を一律で禁止しました。これにより、モンスト シリアルコード iOS 入力できないという事態が全国のiPhoneユーザーの間で一斉に発生したのです。
当時、運営元であったXFLAG(現MIXI)は、ブラウザ経由でアクセスするモンスト シリアルコード 入力フォームを特設し、外部Webサイト上でIDとコードを紐付ける回避策を展開しました。しかし、この仕組みは入力の手間を増大させただけでなく、シリアルコードの転売やアカウント売買(RMT)の温床となる副作用を生みました。
こうした状況を受け、モンスト シリアルコード 廃止 理由としてプラットフォーム規約の完全遵守とユーザー間の公平性担保、セキュリティ強化が掲げられ、コード入力システムは段階的に縮小。そして2017年、アニメ第2期のクライマックスに合わせてモンスト 解放の呪文 終了 経緯が公式に発表され、ゲーム内から直接文字列を打ち込む文化はその役目を終えることとなりました。