2026年のファッショントレンドにおいて、前髪は「作り込みすぎない抜け感」と「顔まわりの自然な骨格補正」が重視されています。代表的な3大スタイルの具体的な作り方を解説します。
シースルーバングの作り方(繊細な束感と透明感)
シースルーバングの作り方で最もやってはいけない失敗は、前髪の幅を広く取りすぎることです。額の中央の「黒目の内側と内側の幅」だけを薄く三角形に取り分けます。サイドの毛は横に自然に流れるよう残しておきます。
- 中央の薄い毛束をストレートアイロンで140℃に設定し、真っ直ぐ優しく通して毛先だけわずかに内巻きにする。
- サイドに残した毛束は、外側へ向けて軽く流れるように熱を通す。
- 少量のヘアオイル(米粒半分程度)を指先になじませ、毛先を指でつまむようにして5〜7本の細い束を作る。
韓国風前髪(エギョモリ・フェザーバング)の巻き方
韓国風前髪の巻き方では、前髪中央の透け感と、こめかみを隠しながら後ろへ流れる「サイドバング(触角)」の曲線が命です。
前髪の中央を軽めのCカールにした後、サイドの長めの毛束を26mm〜32mmのコテで挟み、「外巻き(リバース巻き)」にします。コテを外したらすぐに指先で毛先を後ろに流しながら熱を冷ますことで、頬骨を自然にカバーし、圧倒的な小顔効果を生み出すことができます。
大人っぽいセンターパートの巻き方
センターパートの巻き方は、トップがペタンコになると老けて見える原因になります。分け目をジグザグに取った後、分け目付近の毛束を真上に引き上げ、ストレートアイロンで根元を立ち上げるように後ろへ滑らせます。毛先は左右それぞれ外側へ流れるように熱を入れ、最後に立ち上げた根元の内側にキープスプレーを一吹きすれば、ハンサムで知的な雰囲気が完成します。