Q1:魔の3週目に突入し、一日中おっぱいを欲しがります。ミルクを足すべきでしょうか?
A1:おしっこが1日6回以上出ており、体重増加が日増25〜30g程度見られているなら、基本的に母乳は足りています。ただし、頻回授乳で親の体力が限界に達している場合は、母乳不足かどうかにかかわらず、休息時間を確保するために育児用ミルクを40〜80ml程度足すことは全く問題ありません。完璧な母乳育児よりも親の心身の安定が最優先されます。
Q2:何をしてもギャン泣きが止まらず、どこか病気ではないかと不安です。受診の目安は?
A2:発熱(37.5度以上)、嘔吐が噴水状に続く、便の色が白っぽい・赤黒い、母乳やミルクを全く飲まない、泣き声が弱々しくぐったりしている場合は、魔の3週目ではなく急性疾患の可能性があるため、速やかに小児科を受診してください。抱っこすると一時的にでも泣き止む、機嫌が良い時間帯もある場合は、発達に伴う生理的な啼泣である可能性が高いと言えます。
Q3:生後3週目ですが、全くぐずる気配がありません。発達に問題があるのでしょうか?
A3:全く問題ありません。刺激に対する感覚の鋭さや気質には大きな個人差があり、約2〜3割の赤ちゃんは激しいぐずり期を自覚されないまま通過します。泣かないからといって感覚が育っていないわけではなく、外界の刺激を穏やかに受け止めている証拠ですので、安心してお世話を続けてください。