「What's up?」を使う上で、絶対に避けるべきNGパターンが2つある。
第一に、ビジネスのフォーマルな場や、目上の人物に対して使うことだ。どれほど親しい取引先であっても、役員プレゼンや公的なメールで使えば「無礼で常識がない」という評価を下されかねない。フォーマルな場面では素直に「How are you doing?」や「How have you been?」を使うべきだ。
第二に、「What's up?」に対して「I'm fine, thank you. And you?」と返してしまうミスである。文法的には間違いでなくとも、相手からすれば「えっ、何か質問の答えになっていないような…」と違和感を覚える。直訳の呪縛から解き放たれることが、英会話の壁を破る第一歩となる。