59ドルは今いくら?決済手数料の罠と損をしない裏ワザ徹底解説

59ドルは今いくら?決済手数料の罠と損をしない裏ワザ徹底解説

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では、現在59ドルの決済を行った場合、実際に口座から引き落とされる金額はいくらになるのか。市場の仲値(基準為替レート)を1ドル=150円と仮定した場合、純粋な換算額は8,850円となる。しかし、実際の国際決済ではここにカード会社等の「海外事務手数料」が加算される。

大手クレジットカード会社の多くは、海外事務手数料として2.20%〜3.85%程度を設定している。仮に3.0%の手数料が上乗せされると、適用レートは実質1ドル=154.5円となり、請求額は9,115円に達する。仲値との差額は約265円。これが「見えないコスト」の正体だ。

さらに注意したいのが、通販サイト側が提示する「日本円建て決済(DCC:動的通貨換算)」を選んでしまった場合である。利便性と引き換えに5%〜10%近い割高な独自レートが適用されるケースが多く、59ドルの買い物が一気に9,500円以上へと跳ね上がるリスクすら潜んでいる。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。