永野芽郁さんのバイクライフを語る上で欠かせないのが、身に付けるギアへの深い審美眼です。なかでもSNSや動画公開時にライダーの間で即座に特定され、爆発的な注目を集めたのがヘルメットのブランド・メーカー選定でした。
彼女が愛用しているヘルメットの筆頭として知られるのが、ヴィンテージモーターサイクルカルチャー界隈で絶大な支持を誇る「OCEAN BEETLE(オーシャンビートル)」や、クラシカルなフルフェイスを現代の安全技術でリプロダクトしたネオレトロ系ブランドです。シェルのシルエットが極めてコンパクトで、クラシックなアメリカンの世界観に完璧にマッチする装飾性の高いヘルメットを巧みにチョイスしています。また、公道での高速走行や長距離ツーリング時には、安全基準(JIS/SNELL)を満たした信頼のSHOEI(ショウエイ)やArai(アライ)などの高品質フルフェイス・ジェットヘルメットを状況に応じて使い分けていることが確認されています。
ここで、永野芽郁さんの愛車「ストリートボブ114」の諸元と、一般的なエントリーライダー向けバイクの市場基準を比較検証してみましょう。
数値を見ても明らかなように、彼女が選んだ道は決して「女性タレントのおしゃれなライトホビー」ではありません。本物のバイカーたちが舌を巻くほどのハードコアな構成となっています。