番組からの「卒業」は、もはやキャリアの終わりでも一時のタレント転身でもない。新たなビジネスや社会的価値の創造へと向かうスタートラインだ。
長年培った運動指導の知見と知名度を生かし、幼児向けスポーツスクールを起業する者。大学院へと進学し、発達心理学や身体運動学の研究者として学術の道へ進む者。あるいはフィットネスブランドを立ち上げ、大人向けのウェルネス事業を成功させる者など、セカンドキャリアのバリエーションは驚くほど豊かなものになっている。「お兄さん」として培った社会的信頼と誠実さは、あらゆる分野で強力な強みとなっている。