どじょう鍋はまずい?泥臭い・苦いと言われる理由と初心者の克服法

どじょう鍋はまずい?泥臭い・苦いと言われる理由と初心者の克服法

どじょう鍋はまずい?泥臭い・苦いと言われる理由と初心者の克服法の詳細について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

Q1:家で生きたどじょうを調理する場合、泥臭さを完全に消す下処理は可能ですか?
A1:家庭でも可能です。まず綺麗な水を入れたバケツにどじょうを入れ、1〜2日間水を替えながら泥を吐かせます。その後、ボウルに移して日本酒を注ぎ(蓋をして暴れを抑える)、酒を吸わせる「酒漬け」を行います。さらに多めの塩で表面のぬめりをしっかり揉み洗いして流水で流し、味噌を入れた湯で骨が柔らかくなるまで弱火で下煮することで、臭みを徹底的に除去できます。

Q2:どじょう鍋の骨は喉に刺さる危険はありませんか?
A2:老舗や専門店で提供されるどじょう鍋は、事前の丁寧な下煮によって小骨がホロホロに崩れるほど柔らかくなっているため、噛まずに飲み込めるレベルであり刺さる心配はほとんどありません。それでも心配な方や小さなお子様には、あらかじめ骨を丁寧に取り除いてある「柳川鍋」や「ほねぬき鍋」の注文を推奨します。

Q3:浅草以外でも美味しいどじょう鍋を食べることはできますか?
A3:東京の下町エリア(浅草・森下・錦糸町など)をはじめ、川魚料理を専門とする老舗や割烹であれば各地で本格的な味を楽しめます。選ぶ際は、冷凍品を単に煮込む居酒屋ではなく、「活けどじょうを仕入れて自家製の下処理を行っている専門店」を基準に探すのが失敗しないポイントです。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。