娘の活躍に負けず劣らず、父・鈴木亨選手自身も日本ゴルフ界のレジェンドとして輝かしい実績を残しています。
日本大学ゴルフ部時代に「日本アマチュアゴルフ選手権」を制覇し、1989年にプロ転向。切れ味鋭いアイアンショットとアグレッシブなプレースタイルを武器に、1993年の「日経カップ」でレギュラーツアー初優勝を飾りました。以降、公式戦の「日本プロゴルフ選手権」を含むレギュラーツアー通算8勝を挙げています。
50歳を超えて参戦したPGAシニアツアーでもその実力は健在で、シニアツアーでも複数回の優勝を記録。還暦を迎えてなお引き締まった肉体を維持し、若々しいスイングで第一線を走り続けています。「娘が頑張っているから自分も負けられない」と語る亨選手のストイックな姿勢は、同世代のシニア層をはじめ多くのゴルフファンに勇気を与え続けています。