出先で完全に電池が切れてしまい、ボタン操作にもスマートエントリーにも全く反応しなくなっても、車内に乗り込んでエンジンをかけるバックアップ機能がホンダ車には備わっています。
【ステップ1:メカニカルキーでドアを開ける】
スマートキーから抜いた金属製メカニカルキーを運転席ドアハンドルの鍵穴に差し込み、キーを回して手動で解錠します。※この際、セキュリティアラームが設定されている車両ではクラクションが鳴る場合がありますが、次の手順でエンジンを始動すればアラームは即座に停止します。
【ステップ2:プッシュスタートスイッチにキーをかざす】
運転席に乗り込んだら、セレクトレバーが「P(パーキング)」に入っていることを確認し、ブレーキペダルをしっかりと踏み込みます。
【ステップ3:Hondaエンブレムをスイッチに接触させる】
スマートキーの背面にある「HondaのHマーク」が刻印されている面を、プッシュスタートスイッチの中央に直接タッチさせます。キー内部に埋め込まれたICチップと車両側のイモビライザーが近接通信を行い、車両側から「ピピッ」とブザーが鳴ってスタートスイッチのインジケーターが点灯します。
【ステップ4:通常通りスイッチを押して始動】
ブザーが鳴ってから約30秒以内に、ブレーキペダルを踏んだままプッシュスタートスイッチを押すと、電池切れの状態でも問題なくエンジンが始動します。この操作方法さえ覚えておけば、万が一の際もレッカーを呼ぶ必要はありません。