旅行当日の天候悪化は避けられないリスクですが、水上観光船の雨天運航状況と中止理由には明確な基準が存在します。
基本的に、通常の雨であれば船は運航を継続します。船上での傘の使用は視界を遮り危険なため禁止されていますが、乗船口にて使い捨てのレインポンチョやカッパが配布(または販売)されるため、小雨程度であればそのまま乗船可能です。
しかし、以下のような条件下では運休が決定されます:
- 大雨警報・強風注意報の発令時:視界不良や突風による安全確保が困難な場合。
- 道頓堀川の水位上昇:道頓堀川には各所に橋が架かっており、船と橋桁の間隔は平時でもわずか数十センチ程度です。集中豪雨などで川の水位が一定ラインを超えると、橋の下をくぐれなくなるため即時運休となります。
- 水門閉鎖:高潮対策等で防潮水門が閉鎖される場合。
運航中止が決定された場合、購入済みの当日乗船券は全額払い戻しの対象となります。天候が怪しい日は、乗船直前に一本松海運公式ウェブサイトのトップページに掲出される「本日の運航状況」速報を必ず確認してください。