8トーンの色落ちは何色?ブリーチ有無の退色経過と明るさ対策を検証

8トーンの色落ちは何色?ブリーチ有無の退色経過と明るさ対策を検証

8トーンの色落ちは何色?ブリーチ有無の退色経過と明るさ対策を検証についての疑問解決ガイドをご紹介します。

ヘアカラーにおける「8トーン」は、日本人の平均的な地毛(4〜5トーン)よりも明確に明るく、室内では落ち着いて見え、光に当たると柔らかな透け感が出る明度です。カラー剤が抜けた際、8トーンの色落ちは何色になるのかという疑問に対する答えは、「脱色された自毛のベースカラー」に依存します。

髪を染めるとき、薬剤は内部のメラニン色素を削りながら染料を定着させます。そのため、シャンプーや紫外線によって染料が流出していくと、削られたメラニン色素が露出し、染めた直後よりも8トーンの色落ち後の明るさは約1〜2トーン上がり、9〜10トーン前後のブラウンへと変化します。日本人の髪特有の赤メラニンが多く残るため、特別な処理をしていない場合はオレンジがかった温かみのあるブラウンへ寄っていくのが標準的なプロセスです。

8トーンの色落ちで何トーンまで明るくなるかは、施術前のベースの明るさにも左右されます。黒髪から一度で染めた場合は10トーン程度で止まりますが、過去に明るくしていた履歴がある場合は、11トーン近くまで退色して見えやすくなる点に注意が必要です。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。