マクロン大統領と妻ブリジットの真実|24歳差の軌跡と噂の真相

マクロン大統領と妻ブリジットの真実|24歳差の軌跡と噂の真相

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二人の物語の始まりは1992年、フランス北部アミアンにある名門私立校「ラ・プロヴィダンス高校」に遡ります。当時39歳だったブリジット・トロニュー(旧姓)は、フランス語(国語)とラテン語を担当し、演劇部の指導も行う人気教師でした。そこに現れたのが、類まれな知性と表現力を持っていた15歳のエマニュエル・マクロンです。

戯曲の共同執筆を通じて知的な対話を深めるなかで、二人の絆は急速に深まりました。当時の様子について、ブリジット夫人は後のテレビ特番インタビューで「彼の知性は他の誰とも違っていた。大人と対等、あるいはそれ以上の深みを持っていた」と述懐しています。しかし、既婚者で3人の子を持つ教師と未成年の生徒という関係は、保守的な地方都市で激しいスキャンダルを巻き起こしました。

マクロンの両親は交際に猛反対し、彼をパリの名門校アンリ4世高校へと転校させます。その旅立ちの際、若きマクロンは「あなたが何をしようと、私は必ず戻ってきて、あなたと結婚する」という決定的な言葉を残しました。その誓い通り、遠距離での文通や逢瀬を重ね、ブリジットの前夫との離婚成立を経て、二人は2007年10月にル・トゥケの町役場で正式に結婚式を挙げました。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。