スケートボードのトリック(技)は、動作を行う場所やボードの動かし方によっていくつかの明確なカテゴリーに分かれています。まずは全体像を把握することで、個々の技がどのような力学で成り立っているのかが見えてきます。
代表的な分類は以下の通りです。
- フラットグラウンド・トリック:平地で行う技。ジャンプ系(オーリーなど)、回転系(ショービットなど)、フリップ系(キックフリップなど)が含まれます。
- グラインド系トリック:トラック(金属製の車軸パーツ)を縁石(カーブ)やレールに直接当てて滑る技(50-50グラインド、5-0グラインドなど)。
- スライド系トリック:デッキ(木製の板部分)の腹やノーズ、テールを当てて滑る技(ボードスライド、ノーズスライドなど)。
- マニュアル系トリック:前輪または後輪の2輪だけを地面につけてバランスを取りながら進む技。
- トランジション/ランプ系トリック:ミニランプやボウルなどのアール面を利用して行う技(インターフェイキー、ロックンロールなど)。