履修申請期間の開幕直後は、まさに戦場と化す。多摩美の履修登録システムに一斉にアクセスが殺到すると、画面の読み込みが停止する「タイムアウト現象」が多発するためだ。
特に注意すべきは、一時保存ボタンの押し忘れだ。時間をかけて入力した実技科目や講義科目の選択データが、セッション切れによって一瞬で消失する事故が後を絶たない。画面を開いたまま長時間の推敲を行うのは極めて危険である。あらかじめシラバスを精読し、希望する履修科目のコードをメモ帳などにリスト化しておく作業が欠かせない。確定ボタンを押した後に発行される「履修登録控え」の画面をスクリーンショットで保存しておくことが、後日のシステムトラブルから身を守る最大の防壁となる。