時が流れ、2026年となった現在、二人の音楽と過去の映像作品は空前の再評価を迎えている。Spotifyなどの音楽配信プラットフォームでは、海外のシティポップ・ブームとも連動し、玉置浩二が手掛けた楽曲や薬師丸ひろ子の透き通るボーカル曲が世界中でチャートインを果たしている。
さらに、動画配信サービスのU-NEXTでは、ふたりが共演した旧作映画や当時のコンサート映像のリマスター版が限定配信され、Z世代を中心に「こんなにも情感豊かなアーティストたちがいたのか」と熱い支持を集めている。過去のスキャンダルとしてではなく、純粋な芸術的遺産として彼らの関係性が捉え直されているのだ。