渋谷キャンパスでメインとなる食堂施設は、3号館2階に位置する生活協同組合運営の食堂です。一般利用者の間では「食堂 和(NAGOMI)」の愛称でも親しまれており、洋食・中華・和食を取り揃えたバラエティ豊かな構成となっています。
フロアには清潔感のある木目調のテーブルが整然と並び、各座席の下には荷物を置くための収納かごが用意されているなど、細やかな配慮が光ります。利用方法はオーソドックスな食券制で、券売機で食券を購入した後、各提供カウンターの列に並んでトレイに料理を受け取るスタイルです。
特筆すべきは、國學院学食のおすすめ定食として定着している「日替り定食」の仕組みです。このメニューは単にお得なだけでなく、『震災復興支援ランチ』として位置づけられており、1食購入するごとに売り上げの一部が被災地への復興支援金として寄付されます。大学の建学精神を食の場でも体現する取り組みとして、学生だけでなく教職員や一般来訪者からも高い支持を集めています。
なお、横浜市青葉区にあるたまプラーザキャンパスの学食も同様に生協が運営しており、人間開発学部の学生たちが集う開放的なダイニングとして地域の方にも親しまれています。緑豊かな郊外型キャンパスの心地よさを味わいたい場合は、たまプラーザへの訪問も選択肢に入ります。