共立女子中学校の志望者が右肩上がりで推移している背景には、時代に即した教育改革と、目覚ましい共立女子中学校の進学実績があります。「伝統校=保守的で内部進学中心」という固定観念を覆し、進学校としての機能を急速に強化してきた成果が結実しています。
同校は共立女子大学への内部推薦権を保持したまま他大学を受験できる制度を整えていますが、実際の卒業生の進路を見ると、内部進学を選択する生徒は約10〜15%にとどまります。実に85%以上の生徒が外部の難関国公立・私立大学へ挑戦しています。
公式発表資料および進路統計によると、東京大学・一橋大学・東京工業大学(現・東京科学大学)・東京外国語大学をはじめとする国公立大学への合格者は毎年40〜60名規模を維持。早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学の「早慶上理」には150名超、明治・青山学院・立教・中央・法政・学習院の「GMARCH」には延べ400〜500名以上の合格者を輩出しています。
さらに、近年ニーズが急増している薬学・看護・医学部など医療系学部への進学指導にも定評があり、理系選択者の比率が学年の約4割を占める点も、理系女子(リケジョ)を目指す受験生家庭から選ばれる決定打となっています。
また、保護者にとって見逃せないのが共立女子中学校の学費の妥当性です。初年度の納入金合計は約115万円前後、2年次以降の年間学費は約80万〜90万円台となっており、千代田区に位置する私立中高一貫校としては非常にコストパフォーマンスに優れています。最新のICT設備や免震構造を備えた校舎環境を考慮すると、教育投資としての満足度は極めて高い水準にあります。