トマト脇芽挿し木で収穫倍増!最速水挿し発根の秘訣と枯れる原因対策

トマト脇芽挿し木で収穫倍増!最速水挿し発根の秘訣と枯れる原因対策

トマト脇芽挿し木で収穫倍増!最速水挿し発根の秘訣と枯れる原因対策の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

Q1:水挿しで発根させた苗を土に植え替えた直後、葉がしおれてしまいました。どうすれば直りますか?
A1:水耕環境で出た根は土の抵抗や乾燥にまだ慣れていません。植え替え直後はたっぷりと水を与え、直射日光の当たらない明るい日陰で2〜3日間養生させてください。葉が過剰にしおれる場合は、下葉をさらに数枚カットして蒸散を抑えると数日でシャキッと立ち上がります。

Q2:親株が「接ぎ木苗」の場合、脇芽を挿し木しても同じように元気に育ちますか?
A2:品種としての果実の味や草姿は親株と全く同じになります。ただし、接ぎ木苗の「台木」が持っていた病気への強さ(耐病害性)は引き継がれません。自根苗(種から育てた苗)と同じ扱いになるため、水はけの良い新しい培養土を使用し、清潔な環境で育てることが成功の鍵です。

Q3:秋深くまで収穫するためには、いつまでに脇芽挿し木を完了させるべきですか?
A3:中間地(関東〜九州の平野部)基準では、7月中旬までに挿し木を行い、7月下旬までに定植を完了させるのが理想的なデッドラインです。それ以降になると、着果しても秋の気温低下により果実の肥大と着色が間に合わなくなるリスクが高まります。

山崎 陸
著者

山崎 陸

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