ネット上で汎用性の高い画像素材として使われている「やったねたえちゃん」は、2000年代後半に画像掲示板「ふたば☆ちゃんねる(二次裏)」で爆発的に広まったネットミームです。母親らしき女性が笑顔の少女「たえちゃん」の頭に手を置き、「やったねたえちゃん! 家族が増えるよ!」と語りかける1コマがすべての発端でした。
ふたば☆ちゃんねるのユーザー(としあき)たちの手によって、少女の顔が人気アニメやゲームのキャラクターに差し替えられ、「新しい仲間が増えた」「アイテムが重複して手に入った」といったシチュエーションをユーモラスに表現する改変コラ画像が量産されました。その後、Twitter(現X)をはじめとする主要SNSへと転載が繰り返され、元ネタの文脈を知らないライト層の間でも「めでたい状況を表す定番ネタ」として完全に定着していきました。