大手クチコミサイトやSNSで神谷レディースクリニックを調べると、技術力への高評価と並んで「滞在時間の長さ」に関する指摘が多数寄せられています。実際の通院者の記録や現場データから見えてくるリアルな実態を検証します。
平日・土日を問わず、受付から会計までの所要時間は平均2時間〜4時間程度に及ぶことが珍しくありません。採血検査の結果待ち(約40〜60分)に加え、超音波検査、医師による診察、看護師からの注射・薬指導という複数の工程を踏むため、どうしても院内滞在時間が長期化します。呼び出しシステムや外出管理システムの導入により院外待機も可能ですが、仕事を続けながら通院する患者にとっては、スケジュール管理が最大のハードルとなっています。
また、医師の指名制度に関しては、原則として複数医師によるチーム医療体制が採られています。院長をはじめとする特定の生殖医療専門医を希望する場合、曜日や時間帯の指定が必要となり、待ち時間がさらに延びる傾向にあります。「どの医師に当たっても治療方針のブレが少ない」という組織的強みがある反面、「毎回同じ医師にじっくり話を聞いてほしい」と望む患者には、システマティックな診察がドライに感じられる側面があります。