竹内結子と木村拓哉が築いた絆の真相『プライド』名シーンと現場秘話

竹内結子と木村拓哉が築いた絆の真相『プライド』名シーンと現場秘話

竹内結子と木村拓哉が築いた絆の真相『プライド』名シーンと現場秘話の総合ガイドをお届けします。最新トレンドが満載です。

2004年1月期にフジテレビ系月9枠で放送されたドラマ『プライド』は、アイスホッケーの実業団チームを舞台に、木村拓哉さん演じるキャプテン・里中ハルと、竹内結子さん演じる「古き良き時代の女」村瀬亜樹の切ない恋愛模様を描き、全話平均視聴率25.2%、最終回には28.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という驚異的な数値を記録しました。

作中で交わされた「maybe」「must be」という印象的な合言葉や、氷上で魅せた情熱的なキスシーンは、20代半ばを迎えていた竹内さんの凛とした透明感と、トップランナーとして走り続けていた木村さんのカリスマ性が見事に融合した瞬間でした。当時のメイキング特番や雑誌インタビューにおいて、木村さんは竹内さんについて「カメラが回っていない場所でも常に役の感情を宿しており、引っ張られる瞬間が何度もあった」と語り、竹内さんもまた「木村さんの現場を包み込むリーダーシップに全幅の信頼を置いていた」と述懐しています。

その後、2017年1月期のTBS系日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』において、二人は13年ぶりの再共演を果たします。心臓血管外科医の沖田一光(木村さん)と、その元恋人であり脳神経外科医の壇上深冬(竹内さん)という、大人の葛藤を抱えた複雑な関係性を熱演。10代・20代の若手時代を経て、トップ俳優として円熟味を増した二人が見せた緻密な演技の応酬は、長年のブランクを微塵も感じさせないものでした。

前田 葵
著者

前田 葵

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。