運営母体である学校法人宮崎学園は、宮崎県内で長きにわたり初等・中等・高等教育を支えてきた伝統ある教育法人です。現在、宮崎国際大学は「国際教養学部」と「教育学部」の2学部体制で、それぞれ特化型の教育を展開しています。
国際教養学部は、1994年の開学以来受け継がれるリベラルアーツ教育の拠点です。教員の約8割が外国籍で構成され、講義・レポート・ディスカッションのすべてを英語で遂行します。単に英会話を学ぶのではなく、政治、経済、環境、比較文化といった学問領域を英語「で」学ぶ点に宮崎国際大学の英語教育の特徴があります。2年次には全員参加の海外留学プログラムが組み込まれており、異文化適応力とクリティカルシンキング(批判的思考力)を強制的に鍛え上げられます。
一方、2014年に開設された教育学部(児童教育学科)は、地方創生とグローバル化を見据えた「英語が教えられる小学校教諭・幼稚園教諭・保育士」の養成に特化しています。小学校での英語教科化に伴い、現場で即戦力となる英語指導力を持った教員の需要は年々高まっており、南九州エリアの教員採用試験において極めて高い合格率を維持しています。