もし詐欺の被害に遭ってしまった場合、一刻も早い初期対応が被害回復の鍵となる。まずは相手とのやり取りのスクリーンショット、振込明細、相手のアカウント情報、振込先口座番号などをすべて保存することだ。これらは警察へ被害届を提出する際の決定的な証拠となる。
次に、警察相談専用電話「#9110」や、最寄りの警察署の生活安全課へ相談に赴くこと。銀行振込で送金してしまった場合は、警察への届出と並行して「振り込め詐欺救済法」に基づく口座凍結手続きを銀行に依頼する。クレジットカード情報を入力してしまった場合は、直ちにカード会社へ連絡し、利用停止と再発行の手続きを済ませるべきだ。