これまでに数多くのブランドで主演・出演を務めてきた山田孝之さん。その中でも特に大きな話題を呼び、シリーズ化された代表作を振り返ります。
1. ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」シリーズ
山田孝之さんのCMキャリアを語る上で欠かせない金字塔です。工事現場の作業員、トラック運転手、オフィスのITエンジニア、花屋の店主など、毎回異なる職業の衣装を身にまとい、汗を流して働く日常をリアルに描き出しました。
単なるカッコよさではなく、誰もが感じる仕事のやりきれなさや小さな喜びを細やかな視線や口元のかすかな動きで表現したことで、日本中のビジネスパーソンから「見ていて救われる」「明日も頑張ろうと思える」と圧倒的な共感を呼びました。
2. プレイステーション「ドラクエ」「モンスターハンター」タイアップ
『ドラゴンクエストヒーローズ』や『モンスターハンター:ワールド』のプロモーションでは、彼自身が根っからのゲーマーであることを逆手に取った怪演が炸裂しました。マネージャーに仕事を休ませてほしいと必死に懇願する姿や、モンスターのモノマネを本気で披露する姿は、視聴者の予想を遥かに超えるインパクトを与えました。
「山田孝之に仕事を頼んだら全力でふざけてくれた」という空気感は、広告という枠組みを超えてひとつのコメディスケッチとして受け入れられ、ゲーマーコミュニティの間でも語り草となっています。