高校卒業後、吉瀬はエステティシャンを目指してアルバイトを続けていましたが、福岡市内のアパレル店やカフェで働いていた際に芸能事務所の関係者からスカウトを受けます。
地元・福岡でモデル活動をスタートさせた彼女は、瞬く間にローカルCMや雑誌で引っ張りだことなり、20歳で上京を決意。上京後はファッション誌『Domani』の専属モデルを務めるなど、同世代の女性から圧倒的な支持を集める人気モデルへと駆け上がりました。
30代を目前にして女優業への本格転身を図り、2007年のドラマ『LIAR GAME』や『のだめカンタービレ』、2008年の『ブラッディ・マンデイ』で鮮烈な印象を残します。遅咲きと言われながらも独自のポジションを獲得できたのは、10代の濃密な経験と挫折を乗り越えてきた芯の強さがあったからに他なりません。