「Author」はオーサーじゃない?ネイティブ発音の極意と米英の違い

「Author」はオーサーじゃない?ネイティブ発音の極意と米英の違い

「Author」はオーサーじゃない?ネイティブ発音の極意と米英の違いに関する基本知識を徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。

単数形の発音をマスターしたら、実務で頻出する複数形や関連する派生語のルールも押さえておきましょう。

まず、authorの複数形の読み方は「authors(/ˈɔː.θɚz/ または /ˈɔː.θəz/)」となります。末尾の「s」は無声音の「ス」ではなく、有声音の「ズ(/z/)」として濁る点に注意が必要です。舌を前歯の隙間から引いた後、息を吐きながら声帯を震わせて「ズ」と着地します。

また、authorは名詞の「著者」「創設者」だけでなく、「(論文や記事を)執筆する」「(法案や計画を)立案・作成する」という他動詞としてもビジネスやニュースで極めて頻繁に使用されます。

例えば、「He authored the report.(彼がその報告書を執筆した)」や「co-author(共著者・共同執筆する)」といった表現は、欧米のビジネスシーンでは日常茶飯事です。さらに、派生語である「authority(権威・当局 /əˈθɔːr.ə.t̬i/)」ではアクセントの位置が第2音節(thoの部分)へ移動するなど、単語の形状によって音の重心が変化する点も併せて整理しておくと英語力の底上げにつながります。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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