フィールドアスレチック横浜つくし野コースで1日中快適に過ごすための分水嶺は、自宅玄関を出る瞬間の「装備選び」にあります。自然の斜面をそのまま切り開いているため、前日が晴れていても土壌には湿り気が残り、木材の表面には微細な苔や泥が付着しています。お気に入りの白スニーカーや流行のストリートウェアで訪れるのは無謀というほかありません。
足元のおすすめは、靴底の溝が深くグリップ力に優れたトレイルランニングシューズや履き古したスニーカーです。底がツルツルにすり減った靴は丸太の上で容赦なく滑り、大怪我の引き金になります。手元には、手のひらにイボイボのゴムコーティングが施された作業用軍手を装着してください。荒削りの麻ロープを握りしめた際の摩擦熱やトゲから手の皮膚を守り、握力の消耗を半分以下に抑えてくれます。
つくし野アスレチック服装と持ち物リストの策定にあたり、見落とされがちなのが「車載用の養生シート」です。万全に着替えを済ませたつもりでも、子どもの髪の毛の隙間や爪の奥には細かな土埃が残存しています。帰りのマイカーの座席にレジャーシートや特大バスタオルをあらかじめ被せておくだけで、帰宅後の車内清掃ストレスを劇的に減らすことが可能です。