汎用の隙間テープではなく、新築時と同等の気密性を取り戻すには、メーカー純正部品を取り寄せるのが最も確実です。そこで鍵となるのが玄関ドアパッキン型番調べ方の把握です。多くの玄関ドアでは、扉を開けた吊り元側の側面(エッジ部分)や、上部の枠部分にメーカー名と商品名・品番が記載された金属プレートやシールが貼られています。
例えば、リクシル玄関ドアパッキン交換(旧トステム・新日軽を含む)を検討する場合、ラベルに記載された「ジエスタ」「プレナス」などのシリーズ名と製造年を確認し、公式パーツショップや建具店で適合する気密材を照合します。同様に、YKKAP玄関ドアパッキン交換(「ヴェナート」「プロント」など)でも、ドア枠側の戸当りパッキンなのか、扉側のエアタイトゴムなのか部位ごとに部品番号が細分化されています。形状が複雑な「ヒレ付きパッキン」などは汎用品での代用が難しいため、必ず品番から純正部品を特定して手配しましょう。