隣で彼の壮絶な苦痛を見てきた相方の水川かたまりも、この体型変化には深い感慨を抱いている。コンビ結成以来、もぐらの破天荒な生活リズムと偏食ぶりに頭を悩ませてきた水川だが、痛みに耐えかねて悲鳴を上げていた時期を知るからこそ、現在の回復ぶりには胸を撫でおろしている。
舞台袖や楽屋での会話でも、食事内容への配慮や体調管理に関する話題が増えた。体を壊してネタが打てなくなるリスクを回避できたことは、コンビの活動継続にとっても決定的な分岐点となった。命がけの減量は、二人の絆をより強固なものへと変えたと言えるだろう。