プロのゴルフスイングをスロー検証!アマと圧倒的な差が出る決定打

プロのゴルフスイングをスロー検証!アマと圧倒的な差が出る決定打

プロのゴルフスイングをスロー検証!アマと圧倒的な差が出る決定打の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

クラブの長さや役割が異なれば、理想的なインパクトの迎え方も変わります。ドライバーとアイアンの映像を見比べると、アタックアングル(入射角)の違いが鮮明に浮かび上がります。

ティアップされたボールを打つドライバースイングのスロー再生では、スイングアークの最下点を通過した直後、緩やかなアッパーブロー(約1〜3度上向き)でボールを捉える様子が確認できます。ヘッドがボールに向かって上昇する途中でコンタクトするため、スピン量が適度に抑えられ、最高到達点からのランを含めた最大飛距離が得られます。

対照的に、地面のボールを直接打つアイアンスイングのスロー分析では、クラブヘッドが最下点に達する「手前」でボールに直接コンタクトするダウンブロー(約2〜5度下向き)の軌道を描きます。スローで見ると、ボールがフェースを離れた後にターフ(芝)が前方に薄く長く削り取られていく様子がよく分かります。アマチュアがアイアンでダフリやトップを頻発させるのは、ドライバーと同じようにすくい上げようとして最下点がボールの手前に来てしまうためです。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。