「初恋サイダー」の勢いは、オリジナル版のヒットだけにとどまりません。近年では、ハロー!プロジェクトの後輩グループはもちろんのこと、大型ロックフェスに参加するロックバンドや女性VTuber、実力派シンガーたちがライブでこの曲をカバーする現象が相次いでいます。
ロックフェスのステージでイントロのアカペラが流れた瞬間、会場全体が大歓声に包まれる光景は今や風物詩。カバーするアーティストごとにアレンジやアプローチが異なり、パンキッシュな原曲の魅力をストレートに押し出すスタイルから、アコースティックな温かみを加えたバージョンまで多岐にわたります。こうした世代やジャンルを超えた継承こそが、名曲の寿命を永久のものにしているのです。