コンロを使わず電子レンジやボウルひとつで完結する副菜は、自炊のハードルを一気に下げてくれます。ユーザーから圧倒的な支持を集める王道レシピを紐解きます。
箸が止まらない黄金比「えのき わかめ ナムル」
居酒屋のお通しや焼肉店のサイドメニューとしても人気の高いナムルは、電子レンジ加熱後の水分処理が味の決め手となります。
耐熱ボウルにほぐしたえのきを入れ、ふんわりラップをかけて600Wで約1分30秒加熱します。加熱後、ボウルに溜まった水分をザルでしっかりと切り、キッチンペーパーで軽く押さえて余分な水分を除去します。水で戻して水気を絞ったわかめを加え、「ごま油 大さじ1、鶏ガラスープの素 小さじ1、おろしにんにく 少々、塩 ひとつまみ」を熱いうちに和えれば、食材の奥まで味が染み渡る絶品ナムルに仕上がります。
さっぱり爽快「えのき わかめ ポン酢和え」
脂っこい肉料理や揚げ物の副菜として最適なのがポン酢和えです。加熱したえのきと戻したわかめに、ポン酢とかつお節をたっぷり合わせます。かつお節がえのきから出る微量な水分を吸い取ってくれるため、時間が経っても味がぼやけません。お好みで大根おろしや刻み大葉、七味唐辛子を添えると、大人の晩酌にふさわしい上質な小鉢へと昇華します。
食感を極める「えのき わかめ サラダ」とめんつゆアレンジ
シャキシャキ感を主役に据えたサラダ仕立てにする場合、味付けにはめんつゆ簡単ドレッシングが重宝します。めんつゆ(3倍濃縮)大さじ1に対し、酢大さじ1、オリーブオイル(またはごま油)大さじ1/2を混ぜ合わせるだけで、酸味とだしのバランスが取れた万能タレが完成。千切りにしたきゅうりや水菜、蒸し鶏などを加えることで、デパ地下風のごちそうサラダへと簡単にボリュームアップできます。