フライケーキの発祥は、終戦直後の昭和22年(1947年)にまで遡ります。造船の街として栄え、多くの労働者が行き交っていた呉の復興期において、安価でエネルギー補給ができる甘い揚げ菓子として誕生したのが始まりです。創業以来、福住フライケーキ店はその製法と味を守り続けています。
一般的なあんドーナツと一線を画すのは、厳選された菜種油でカラッと高温で揚げられる香ばしい生地の仕上がりにあります。外側はクッキーのように軽快な歯ごたえを持ちながら、内側はふんわり。創業から70年以上が経過した現在でも、地元呉の三世代にわたるファンから熱烈な支持を受け続けています。