交際中の男女を対象とした恋愛実態調査(パマリー等の独自アンケート調査データ・313名回答)によると、カップルの約7割以上が定期的な喧嘩を経験している実態が明らかになっています。喧嘩自体は珍しい現象ではないものの、衝突の頻度が「週に1回以上」に達すると、関係継続への強い不安やストレスを抱く割合が急増します。
衝突を建設的な対話に変えられず、喧嘩が絶えないカップルの特徴には、共通する行動パターンが見受けられます。日々のコミュニケーション不足によって相手の状況や心理的負荷を把握できていないことや、過去の不満を「あの時もそうだった」と蒸し返してしまう悪循環がその代表例です。
さらに、問題解決ではなく「どちらが正しいか」というパワーゲームに終始してしまうカップルは、仲直りをしても心の奥底にしこりが残ります。その結果、「雨降って地固まる」どころか、衝突するたびに関係性の基盤が削り取られていく事態に陥るのです。