SNSやネット掲示板上では「いつでもどこでも完全にタダで滑れる」といった誤った認識が散見されますが、実際の運用には複数の制限が存在します。これらを事前に把握しておかないと、現地で通常料金を支払う羽目になりかねません。
1. 年末年始や3連休の「除外日」設定
多くのスキー場では、12月29日〜1月3日前後の年末年始休暇、成人の日を含む1月の連休、2月の連休などの繁忙期に除外日 利用期間を設定しています。除外日は雪マジクーポンが適用されず、通常料金が必要になります。
2. ICカード保証金(デポジット)の現金準備
近年多くのゲレンデで導入されている自動改札(ICゲートシステム)では、リフト券引き換え時に500円〜1,000円程度の保証金(デポジット)を現金で預ける必要があります。この保証金はカード返却時に全額返金されますが、完全キャッシュレスの感覚で小銭を持たずに窓口へ並ぶと手続きが滞る原因になります。
3. スクリーンショット・譲渡の全面禁止
アプリ画面を画像キャプチャしたスクリーンショットは一切無効です。クーポンの画面は動的なアニメーションや現在時刻がリアルタイムで表示されるセキュリティ仕様になっており、不正転売や他人への貸与が発覚した場合は即座にアカウント凍結および正規料金の損害賠償請求が行われます。